映画レビュー「ち」


<超能力学園Z>
 昔はよく深夜の映画でやっていたアメリカのコメディー映画。確かシリーズものだったような気がする。
ストーリーはこういう映画だから特にナイのだが。(笑)
超能力の手に入るクスリを飲んでしまった青年が、キャンパスでその力を駆使してエッチィ悪戯をするもの。ベタな発想だが、なかなか夢があってよろしい。
考えようによっては、そんなことをわざわざ立派な(?)映画にしてしまったこと自体がすばらしいではないか。しかもシリーズ化しているし。
 で、この超能力によって突然女学生の胸元がパーンと開いたり、さらにエスカレートして衣服がポイポイ飛び交ってパニック状態になるのである。ドサクサに紛れて真面目な男の教員までヘイ彼女、と走り回る女の子に話しかける始末…。
 そういえば、とてもステキな映画な気がする。(笑)


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